カテゴリー

はじめに
感想作品一覧【漫画】
感想作品一覧【小説】
感想作品一覧【CD】

BL漫画あ行
亜樹良のりかず(2)
あじみね朔生(4)
天城れの(4)
稲荷家房之介(1)
上田規代(2)
扇ゆずは(8)
BL漫画か行
神楽坂はん子(6)
川唯東子(5)
寿たらこ(1)
BL漫画さ行
桜賀めい(4)
サクラサクヤ(1)
CJ Michalski(6)
志水ゆき(4)
神葉理世(2)
鈴木ツタ(3)
BL漫画た行
高井戸あけみ(4)
高久尚子(3)
高橋ゆう(5)
剣解(3)
天禅桃子(8)
BL漫画な行
夏水りつ(5)
夏目イサク(4)
ねこ田米蔵(3)
BL漫画は行
蓮川愛(2)
深井結己(2)
葛井美鳥(2)
藤河るり(4)
不破慎理(7)
ホームラン・拳(6)
本庄りえ(5)
本間アキラ(4)
BL漫画ま行
街子マドカ(2)
町屋はとこ(1)
森本秀(4)
BL漫画や行
ヤマダサクラコ(2)
山田ユギ(18)
やまねあやの(5)
山本小鉄子(6)
よしながふみ(3)
BL漫画その他(48)

BL小説
いおかいつき(7)
いつき朔夜(4)
岩本薫(6)
榎田尤利(2)
樹生かなめ(5)
桜木知沙子(2)
秀香穂里(2)
愁堂れな(5)
砂原糖子(11)
中原一也(5)
鳩村衣杏(4)
ふゆの仁子(5)
松前侑里(2)
水壬楓子(3)
義月粧子(2)
渡海奈穂(2)
その他(14)

BLCD(37)
BL雑誌・書籍(10)
雑記(33)
質問・バトン系(6)

月別アーカイブ
プロフィール

Author:志輝
BL歴8年半
詳細は【はじめに】にて。

 
   RSS

検索フォーム
BLブログリンク


BL×B.L.

書店
半熟オレンジ
半熟オレンジ 半熟オレンジ
あじみね 朔生 (2006/12/30)
心交社
この商品の詳細を見る

【満足度】★☆☆☆☆

【内容】
空手道場師匠×モデル(従兄弟)

【あらすじ】
両親の離婚により渡米して10年。
父親の墓参りのため昴は久しぶりに日本を訪れた。
幼い頃引き取られて今は昴の父の空手道場を継いだ従兄弟の隆成と顔を合わせるのも10年ぶりだったが、隆成は相変わらず融通のきかない堅物で、昴とは衝突してばかり。
だがある日言い争いの末に突然キスされ――!?



【感想】
…?
……??
………???
↑読み終わった時の感想。
ちゃんと想いが通じ合って終わりを迎えてはいるんですが、私的に他の小さい所での謎が解決されないまま終わっちゃった感じです。
いつも萌え中心に読んでて細かいところはキニシナ〜イ私ですが、細かい「?」が多すぎだった印象です。

昴(コウ)は堅物な日本人父、仕事人間なアメリカ人母を持つハーフです。
(そういや「ハーフじゃなくミックスと言え」というようなセリフを見たことがあるんですが、私的に「ミックス」だと「雑種」みたいなイメージがあってそっちの方が嫌な感じがするんですが)
で、父方の従兄弟が隆成。
多分同じ歳で、隆成の両親が死亡した為に隆成は昴の家庭に引き取られます。
昴が13の時に両親が離婚し、昴とアメリカ人母は渡米。
以来、父とは1度も会う事のないまま父死亡。
地元には隆成の他に実家の居酒屋を継いだナナ(三つ子の妹がいる長男)、ゲイの壱もいます。
それに昴のモデル仲間・アンジェラも加わって話は進みます。
…今、アンジェラの名前を覚えてなくて調べました…
そんな脇な役じゃないのに。攻のライバルだったのに。
よっぽど話に集中してなかったんだな、私。

何か本当、全体的に「結局どんな話だったっけ?」というイメージジ。
一番謎なのが、アンジェラとキスしたと勘違いした隆成ですが、そのままラストを迎えてしまった事。
本当は昴はアンジェラを振っていて、アンジェラにキスしてと頼まれただけなんです(しかも唇にはしてないらしい)
それに対して何のフォローも無いまま2人はくっついてしまいました。
今の昴さえ手に入れば良かったのか?
それとも現地妻ならぬ現地男でもいいって考え??
うーーーん……
二番目に謎なのが、昴が髪を切った理由。
特に理由が書かれてないんですよ。
漫画の主人公が理由もなく髪を切るんでしょうか。
東京の事務所が「切れ」って言ったのかな?
ラスト間際で髪型が変わってちょっと読みにくかったんですけど…
三番目の謎は、上半身裸で一緒に寝ていた隆成&壱。
一体コレは何の意味があったんだろう……
昴の嫉妬心を持たせて隆成への気持ちを確認させるにしても、既に東京の事務所と契約をして来た時点で隆成への想いは自覚してるだろうし。
うーーん……
四番目の謎は、空手を再開した昴。
な ん で じゃ ー ! ?
あんなに嫌がってたのになぁ。
父の期待を背負ってた隆成に嫉妬と妬みの感情を持ってる風な表現が冒頭にあったのに、隆成への恋心を自覚して昇華?
五番目の謎(という程でもないですが)、昴の弟。
24歳も離れた弟ができる、という設定がいきなり出てきたので本編に何か関わりがあるのかな?と思ったら何もありませんでした。
アンジェラに「自分なら昴の子どもを生める!」とアピールさせたかっただけかな?

うーーむむ…
ちょっと納得のいかない1冊でありましたが、掲載誌が休刊でバタバタしてしまったのかな?
あとこの本は最初の方はデフォルメ(?)コマが多くて読みにくかったな〜。
いつもこんなに多かったっけ?
あと1つ突っ込むとしたら帯文。
「酸っぱい果実たちの不器用な恋。」
酸っぱい果実…?普通「甘酸っぱい」って書かない?
「酸っぱい」って発酵してるイメージが…
10年以上温めた恋心だから、発酵して酸っぱくなってるだろーなーってイメージ?(笑)
いやでもこの2人は酸っぱいイメージではないけど。
甘酸っぱいという程でもないよな。どっちかというと甘い?
あまーい!と叫ぶほどではないですけど。
いや甘いかも?
話も聞いてくれないまま強姦されたのにねぇ。

さて、まとめ。
女性キャラが主人公(しかも受)に惚れてアタックするBL漫画って珍しいですね。
有名な「窮鼠はチーズの夢を見る」ぐらいしか思い当たりません。
(でもコレは厳密に言うとBL漫画じゃないし)
描き下ろしではラブラブ痴話喧嘩を繰り広げる2人+傍観する幼馴染み2人。
そういや幼馴染み4人中3人が男に走ったけど、ナナは動じませんねぇ。
そしてラストのコマでナナと壱がやってるゲーム…スー○ァミ?今時スーファ○?

---------------------------------
今月の新刊感想は今月中に済みました。
大晦日ですね。
良いお年を!
あじみね朔生 | 【2006-12-31(Sun)】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する