![]() | ありえない二人 山田 ユギ (2007/11/07) 竹書房 この商品の詳細を見る |
【満足度】★☆☆☆☆
【内容】
鞄職人×ウェブデザイナー、インストラクター×バーテンダー他
【あらすじ】
一点ものの鞄が縁で知り合った鞄職人の鈴木とWebデザイナーの北原。
正反対の性格の二人だったが意外にもウマが合い、鈴木の工房に二人でいるのが常となっていた。
互いが互いを意識し始めた時、二人の間に存在する思いがけない事実が明らかに!?
【感想】
前の新刊は「夢を見るヒマもない」だったから1年ぶりぐらいか〜…
と思ってから今年に「誰にも愛されない」が出てたんだった。
さて、今回の新刊は「ありえない二人」ですよ。
ドア新装版から「一体どんな"ありえない"二人なんだろう」と思ってましたが、そんな「ありえない」というほどな関係ではなかったですね。
どちらかといえば生まれた時から家族として育っていた本田長男二男の方がありえないかと。
こちらは実の父の再婚相手の息子、ってことで二人とも「父の息子」という関係ですね。
血は繋がってないし戸籍上も他人だけど、二人とも息子。
血の繋がった息子と、血の繋がってない義息子。
まぁ血縁関係も戸籍上も関係ないので特に問題は無いですね。
「ありえない」というほどでもなかったな。
何となく「どんなありえない関係なんだ」という期待が大きかったのかも。
攻の職業が頭の固くて無口な鞄職人、受は永井さん系(?)
というか彼は永井さんにしか見えなかった…そして鞄職人は「誰にも愛されない」の飯島。いや飯島よりも髪短いし無表情だけど。
当て馬くんは受の友人で描き下ろし連動企画で出てたヒゲメガネの人でした。
見事な当て馬っぷりでした。
・再会もの
別れた受が再び現れた〜な話。
えーと…すみません受のロン毛が苦手でよく読んでません。
攻受反対だったら良かったなぁ。最後の方、良い黒髪メガネじゃないですか。
表紙の受が表題作の受かと思って、続きだと思って読んだら違った。
・水泳インストラクター×バーテンダー
最後のドア〜新装版描き下ろしに出てたバーテンダーと、年下な水泳インストラクター。
シャレードからの話で、神楽坂はん子さんの「駅まで5分」みたいな短い話が5話。
うーん、こういう短いのがポンポンポンというスタイルはあまり好みでないな。
・シリアス
これも再会ものといえば再会ものかな。
受かと思ったら攻だったのねん。
こんな感じでした。
麗人コミックスなので楽しみにしていたんですが、表題作以外がシャレードでちょっと悲しくなりました。
私的にユギさんは当たりは大当たりでハズレは大ハズレなのですよ。
この本は表題作以外の話が好みでなくて残念。
でも麗人からの話が1話だけってことは、また近いうちに麗人から出るかな?




