![]() | 君こそ僕の絶対 (幻冬舎ルチル文庫) (2006/03/15) いおか いつき 商品詳細を見る |
【満足度】★★★★★
【内容】
刑事×年上検事
【あらすじ】
白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士に。
忙しいながら、相変わらず高城に夢中な真二だったが、ある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られ面食らう。
その新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥で、兄の恋人を見ようとやってきたのだ。
【感想】
バイク大好きワンコ刑事×年上検事さん第二弾。
この話の舞台は地元(というほど地元じゃないけど)なんで、出てくる土地名が知ってるものばかり、距離関係なんかもよく分かってなんか恥ずかしくなります。
東京の大手町・新宿・新橋・銀座〜なんか言われてもピンときませんが、桜木町・横浜地検は身近で照れます(何でだろう)
さて、前回美人検事さんをゲットしたワンコくん、今回もワンコくんでした。
ワンコ攻はベッドの上では下克上ってのがデフォルトだと思いますが、この二人はベッドの上でも高城有利ですかね。
年上だし、高城の性格からして「恥じらうのが恥ずかしい」って感じなんでこれはこれでオイシイです。
積極的な受ってのは珍しいですね。
趣味でもないのに「縛れ」って言った受ってので相当変わってるとは思ってましたけど。
そんな2人が付き合いだしてから3ヶ月後です。
シリーズ2作目っていったら、何かしら2人に障害が出る話が多いと思いますが、この話は始終ラブラブでした。
諏訪内はコンビの刑事の前でさらりと自分の恋人が男だと断言し、高城は高城でわざわざ「男と付き合ってるから結婚できない」と家族に発言。
ああもうこの2人……なんて正直人間なんだ!!
いくら性格だからって、まだ付き合って3ヶ月でしょう。
もうちょっと考えてから行動しなよ。
いやでも、この2人は嘘は吐けないんだろうな。
でもわざわざ両親・弟の前で男と付き合ってるなんて言わなくてもいいのに。
「結婚はしない」だけでいいじゃないか。
そんな感じで2人は超ラブラブ、そこへ高城双子弟が兄貴の恋人を見に来たと。
刑事課で高城兄弟が顔を合わせた時に初めて高城の口から「弟です」と告げられたんですが、誰も気付かなかったのかね。
高城が大阪出身だってのは皆知ってるし、名字も同じ、名前も「幹弥」と「優弥」、弁護士と検事。
まぁ高城なんてそうそう珍しい名前でもないし、仕方ないといえば仕方ないかな。
そんなこんなでラブラブな二人が事件を解決していく傍らでラブラブイチャイチャ、事件解決後は弟もラブラブにあてられ帰りましたよ。
そういや弟は後付け設定ではなく、作者さんの中では最初から存在してたそうです。
良かったね、表に出てこられて。
あ、そういや弟は自作で主人公にもなってるじゃないか。
つまり男の恋人をゲットするわけじゃないか。
何だかなぁ……わざわざ優哉を主人公にしなくても良かったのでは。
ちなみに兄は受、弟は攻。
二卵性だけど全然似てないらしいです。
息子達が二人とも彼氏作っちゃって、ご両親は大丈夫なのだろうか。
ううむ、何か始終ラブラブしてた印象ばっかりであまり感想がありません。
ラブラブ好き者としてはまぁ嬉しいですが。
来月に続編が出るらしいのですが、このままラブラブ路線でいって欲しいです。
らっぱラブは癒されますよ。
そういや風呂場の挿絵、シャンプー?の影が描かれてるんですが、それがパッと見だと人影に見えてビビリます。
何か小人がいる!!みたいな。
【前作・続編・リンク作】
○好きこそ恋の絶対(前作)
○愛こそ明日の絶対(続編)
愛こそ明日の絶対(弟編)
・恋する絶対の法則(弟編)
私、このシリーズ大好きですー(^^)
ここまでわんこに徹底してる攻めって珍しいですよね。わんこ好きにはたまらないです!
それに奈良さんの挿絵も、いつもと違ってコミカルな雰囲気があって好きです。
このシリーズ、来月の新刊予定で出てましたよねー。
兄の方でも弟の方でもどっちでもいいので、もう本当に楽しみです!!
では、また〜
>いつもと違ってコミカルな雰囲気
あ、私も思いました。
いつもは893とかオトナな弁護士さんとか検事さんとかばかりなのに、今回は高校生ですもんね。
オトナな受けさんたちもイイですが、可愛い子ちゃん受けも可愛いですね。
来月の新刊は「愛こそ明日の絶対」だったので、多分兄たちのお話だと思います。
私は兄たちの方が好みなので、とても楽しみです〜。
ではでは!




