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【満足度】★★★★☆

【内容】
刑事×年上検事

【あらすじ】
白バイ隊員から刑事になって約四ヶ月――諏訪内真二は、恋人と過ごす新年を心待ちに、年の瀬の事件を追っていた。
諏訪内の恋人・高城幹弥はエリート検事。
ふたりは多忙極まる合間を縫って互いに夢中であることを確かめ合う。
そんな中ひき逃げ事件が発生し、諏訪内の妹・美夏が事件を目撃。
証言のために訪れた刑事課で美夏が高城に一目惚れしてしまい――!?



【感想】
大柄わんこ刑事と年上元ボクシングチャンプイケメン検事のラブラブ物語第3弾。
このシリーズは元彼(元カノ)が現れるとか浮気疑惑とか、そういうシリーズ続編にお約束的事件が無く起きるのは本当の刑事事件だけで二人は始終ラブラブ、というのが珍しいと思いました。
本当に2作目からは最初から最後までラブラブしっぱなしだった。
いいですよラブラブ。
弟スピンオフを含めてシリーズ4作目ですが、何か奈良さんの絵柄が変わった?
まあ絵柄は変わるもんですがね。

前回は検事受けさんの双子の弟が乗り込んで来ましたけど、今回はわんこ攻めくんの妹ちゃんが出てきました。
あれ、妹いたっけ……そういやそう書かれていたような。
何か諏訪内はお姉ちゃんがいるようなイメージでした。
で、その妹は轢き逃げ事件の目撃者でありました。
そして高城検事に一目惚れし、兄ちゃんに紹介してとお願いしたら兄ちゃんに「俺の好きな人だからダメだ」と言われてしまいました。
兄妹そろって同じ趣味なのね…
諏訪内、そんな正直者…というか嘘がつけないというか誤魔化し方を知らないというか、そんなんで刑事やってけるんですかい。

えーとあとは……うーむ、恋愛的には二人はずっとラブラブで、そのへんは特に書くべき感想もないしなあ。
ラブというか、今回は最初に事件が起きてラストまでずっと事件が引っ張られていた感じが強かったです。
本当にラブラブだなこの二人。
あ、時間的には2冊目のすぐ後で、弟編の3冊目よりも前です。
2冊目は確か12月初め、この本は年末年始、弟編は半年後だったと思います。
2冊目で一緒に小田原で箱根駅伝を見ようと約束し、同じ日に休日をとったはいいけど事件のせいで結局行けず、でも解決直後に横浜で箱根駅伝は見られた、ということで。
私はてっきりギリギリで事件解決できて一緒に小田原小旅行してくるのかと思ってたんですが、現実も小説内もそんなに甘くはなかったか…
でも一応「箱根駅伝を一緒に見る」ことはできて良かったね。そこは小説。

ところで、この二人は攻めよりも受けの方が断然カッコイイな〜と思いました。
すぐ拉致られて攻めのヒーロー的登場に助けられる受けばっかり見てきてBL歴も早8年、元ボクシングチャンピオンな検事さんは強くて格好いい。
諏訪内の妹を庇って立ってるイラストで私はノックアウトでしたよ。
格好いいよ高城さん!格好いいよ高城さん!!
ああこれは諏訪内も惚れるわ。男惚れだわ。でも受けなのね。
そういえば高城さんは大阪人なんですよねー。
何か大阪っぽくないな。弟は大阪人っぽかったけど。
そしてこの本は地元が舞台で何か嬉しい。

【前作・リンク作感想】
○好きこそ恋の絶対
○君こそ僕の絶対
○恋する絶対の法則(弟編)
いおかいつき | 【2008-01-20(Sun)】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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