![]() | クラッシュ (リンクスロマンス) 水壬 楓子 (2005/05/29) 幻冬舎コミックス この商品の詳細を見る |
【満足度】★★★☆☆
【内容】
高校生×キャリア警視
【あらすじ】
悪夢は土曜の夜に始まった―。
警視庁勤務の夏目高臣は、仕事も恋愛も思いのままのキャリア官僚。
週末に出向いたクラブで出会った、気の強そうな好みの青年・侑生と一夜を共にする。
が、抱くつもりだった思惑とは逆に、武道に長けた侑生に力ずくで押さえこまれ、抱かれてしまう。
強引に「初体験」をさせられ、屈辱と怒りに歯がみする思いの夏目。
その上、侑生が実はまだ高校生と知らされた挙げ句、脅されてマンションに住み着かれ…。
【感想】
水壬楓子さんのエスコートシリーズ5冊目(だったと思います)
シリーズといってもこれを最初に読んで、まだこれしか読んだことないんですけど。
脇キャラたちが「エスコート」という会社のSP?で榎本という人が社長だということを押さえてれば大丈夫かな?少なくとも自分は大丈夫でした。
でもこの「クラッシュ」はエスコートシリーズでも番外編的な話らしいです。
なんでわざわざそんな本から読んだかというと、単に目について、シリーズ中この本しか置いてなかったからなわけです。
割とシリーズものでも、1・2・3とか続き物でない限り適当に読んでしまいます。
シリーズごとにカップルが違うなら尚更。
で、この本は…えーと…。
榎本に世話になっている高校生の侑生と、警視庁勤務のキャリア・夏目。
28で組対の管理官というポストらしいです。
管理官ってどれぐらい偉い人なのか分かりませんが、まあ偉いんでしょうね。
せっかく組対でキャリアなのに、ヤーさんではなく高校生SPとデキてしまうとは勿体ない…いやでも11歳年下攻めもオイシイ。
でもやっぱ警察で未成年をってのは同性愛以上にマズイね。気をつけて下さいよ。
夏目は警察ですが医学部卒。で、キャリア。組対。管理官。
なんかいろいろおいしすぎる。
対する高校生に見えない高校生・侑生は遺伝上はほぼ日本人なアメリカン。
武道の達人。華のセブンティーンなのにまったく初々しくない。
世の中年下攻めといえばワンコ攻めという時代なのに、まったくもって可愛くない。お前は本当に17か?ってぐらい。
プリンが欲しくてじっと見つめてたのは可愛かったけど!!
「待て」と言われてないのに自主的に「待て」をするお利口犬みたい。
あとふられたと思ってアメリカに帰って、飛行機の中で泣いて客室乗務員に慰められたってのも可愛いけど!!
大人なのか子供なのかわからないね。
で、侑生と夏目は15と4歳の時に出会ってるわけですよ。
そこで4歳の侑生が夏目に一目惚れ。うーんオイシイ。
4歳で一目惚れして、その顔をずっと覚えてて10年以上ぶりに再会して分かるってのも凄いなぁ。
この辺が侑生のすごいところですかね。
世の中セレブな生活してるだけで金持ちで喧嘩が強い801893が多いですが、侑生はちゃんと暇さえあればトレーニングしてました。
オイシイといえば夏目はゲイなのですが、侑生の前はタチ専門だったみたいです。あまりに受け受けしかったので忘れてましたけど。
夏目は双子で、双子の弟の方は何かの本で攻め主人公をやってたみたいです。
この本、面白かったといえば面白かったんですが、何かピリリと辛いもの的なのが足りなかったような。
いや、だからといって面白くなかったというわけではないんですけど。うーん。
あれ、そういえばエスコートシリーズはこれを読んだ後に「フィフス」を買ったんだった…忘れてたよ…
エスシリーズも買ったはいいけど読む勇気と気力が沸かない…
こうして未読本は増えていくんですね。
【シリーズ】
1.エスコート
2.ディール
3.ミステイク
4.フィフス
6.リミット




