![]() | 是-ZE- (6) 志水 ゆき (2007/12) 新書館 この商品の詳細を見る |
【満足度】★★★☆☆
【内容】
紙×言霊師 他
【あらすじ】
私は貴方を愛した。私を見ない、貴方を――。
隆成が弟のようにかわいがっている少年・洋次が重傷を負った。
隆成はひとり、家まで送り届けなかった自分を責める。
傍らの守夜をおきざりにしたまま――。
言霊を使うことを頑なに拒み、紙様である守夜を拒む隆成のために守夜ができるただひとつのこととは……!?
守夜と隆成篇、いよいよ完結!
【感想】
新書の合間に息抜きで漫画。
ああやっぱ漫画はいいわ〜読みやすい。
漫画を読むこと自体久しぶりだったので新鮮です。
何かのシリーズを読み返したい気分。
…けどその前に未読本を読まなきゃな…
というわけで今日は是を。
5巻が「ま、まさかこの子が…!?」というところで終わってましたが、本当にあんなことになってしまってました…
見た目はイカツイけど優しい兄ちゃん、良い子な弟の兄弟にあんな不幸が…
ま、このへんは一応スルーできたのですが、隆成が犯人を言霊で殺してしまうあたりがどうもな〜。
確かに犯人があの子をボコった理由は自分勝手で意味不明だけど、だからといって隆成が報復として殺してしまうってのは違う気がする。
弟がやられて兄ちゃんが哀しみ憤ったように、犯人の母親も泣くんじゃないかな。
向こうとこっちで立場が同じになってしまったのでは…
殺すんじゃなくて、男の子と同じ傷を負わせるとかで良かったのでは、と思ってしまいます。
あの犯人の少年も、外国に行かされてたら陽気でスキンシップ過多な外国人の兄ちゃんに何かと世話を焼かれてそのうちラブ、愛の力でキモメンからジャパニーズ眼鏡ビューティーに変身して受けデビューしてたかもしれないのに…
さて、その後の隆成と守夜はまあそれなりに。
守夜が自ら白紙になろうとしてたところを攻め様のように華麗に登場。
あれ、何だかどっかの玄間と同じようなことしてんな。
あとは隆成が掘られたことがなかったってのが意外でした。
で、後半は紺たちと琴葉たち。
紺たちは雷蔵のおかげでほのぼのらぶらぶで可愛いな。
琴葉たちにはイマイチ興味が沸かないのはどうしてだろう。
氷見か阿沙里たちの話が読みたいなあ。
でも次は琴葉編みたいですね。
確か琴葉と彰伊は兄弟でしたよね?
何かそこらへんの兄弟話を読んでみたい。
けどほのぼのではなさそうだな…
【既刊感想】
○是-ZE-1・2
○是-ZE-3・4
○是-ZE-5




