![]() | お気に召すまま あじみね 朔生 (2002/02) 心交社 この商品の詳細を見る |
【満足度】★★★☆☆
【内容】
(他国)武官×王子、他1編
【あらすじ】
緑濃く水の恵み深いシンドゥ王国の美しきお世継ぎ・アシッド殿下。
いよいよ白熱してきたお妃選びについに観念した殿下は、ある条件をだす。
そしてそれに見事適って選ばれたのは、流浪の異国の剣士・ガーラントだった!?
【感想】
王子です。
アシッド殿下、私の苦手なロン毛です(肩についたらなのダメよ)
でもまぁ、エキゾチック☆という事でセーフでした。多分。
おまけに殿下は褐色の肌に天パ金髪。
クリックリ金髪ですよ〜。
んで本編。
王族は結婚したら生涯その相手のみを愛せねばならないという、エキゾチック王国にしては世にも珍しい(?)真摯的なお国であります。
んで、女遊び好きの王子は結婚を嫌がるわけですが、観念して「明日の朝一番に王都に足を踏み入れた者」を妃にすると宣言。
何じゃそりゃー!!
んで、選ばれた(?)のが他国の剣士・ガーラントでありました。
あじみねさんの本はこれで5冊目ですが(古いものから感想を書いていってるのです)、あじみねさんの黒髪攻が大好きっぽいです私。
というかあじみねさんの絵の目ヂカラも相当なもんだと…(笑)
(私は目ヂカラに弱いみたいです)
さて、強引に男を妃として迎えると宣言した王子、その裏ではまだ遊びたーいという欲があったのですがそこはBL、女遊びどころかガーラントに溺れていくのでありました(笑)
ところで王子、結婚先延ばし計画の協力のかわりに「最高の快楽」を与えてやると。
ガーラントにのし掛かる王子、でも形勢逆転されました。
お互い抱かれるのは大ッ嫌いと宣言、行為後(ちなみに王子が受ました←力では敵わない)その理由もアッサリ暴露。
王子は10歳の時、叔父。
ガーラントは養父に。
サクッとアッサリ話してますが、かなり重大な過去をお持ちの二人…
ちなみに王子に狼藉を働いた叔父は、王族とはいえその後幽閉。
ガーラントは孤児だった自分を引き取ってくれた恩から耐えてたが、口争いの末に殺してしまい、国外追放。
ガーラントは王の傍で警護をしてたようです。
彼は王を崇拝してる感じ。
「私をこんなにしておいて心はくれぬと言う…」と王子のお言葉。
溺れてますな、王子(ニヤリ)
その後ガーラントの王が幽閉されたと聞き、二人でかけつけます。
王様がタイヘンな時に「愛の逃避行」とか言っちゃってていーのか?ガーラントよ(笑)
んで王を救出し、国外追放を免除し近衛兵への復帰を許すと言われたガーラント、断って王子の下へ行くのでありました。
王子の国で王子の剣術指南役になりましたとさ☆
3話目はラブラブな王子と剣術指南役。
ある日、王子がクシャナバという所へ行きます。
でもクシャナバを治める(?)ガルバナという奴が、王子の叔父の腹心だった男で、王子を叔父へ。←?
王子を崇拝する叔父。
叔父ってことは多分王様かお妃様の兄弟なんだよなー。
ところで王子は歌にも歌われるほどの美人であります。
王子が歌に歌われるってどうなんだ…?
まぁとにかく、その美人な王子に病的執着を持ってる叔父が、またもや王子を手に入れるべく画策してたのですね。
幽閉の身だっつーのに、そんなに簡単に脱出できたるするモンなんですかねー。
まぁ、このピンチはガーラントのヒーロー的登場で逃れるんですが。
描き下ろしでは、リバろうと頑張る王子が返り討ちにあう話。
リバは苦手だけど、こういう話は好きだったりします(笑)
もう1つはお世継ぎとしての義務「定期検診」
お世継ぎの定期検診です。
要するに勃って出るかの検診。
その様子を初めて見たガーラント、小さい頃からなので普通にしてる王子とか何かに怒りを感じ出て行ったガーラント。
しかし定期検診はそれだけではなかった…
「後ろを拝見させていただきますので うつぶせに」
ソコは世継ぎとしてどんな働きをしてるのじゃー!!
一体何の為に??
というか勃って出ても、精子に異常があったらお世継ぎは出来ないんだけどね(見た目じゃ分からない)
ところでアシッドって「酸」だな…と思いました。
他、中華っぽい短編が1本。




